ヴィ―ガン料理とは
Vegan
ヴィ―ガン料理教室について
「かなこ王国」では、レッスン受講生がヴィ―ガン料理を楽しく×美味しく×簡単に習得できることを目指してレッスンをおこなっています。
私が教えているビーガン料理は「雑穀を使って現代食を再現しちゃおう!」というもので、今世間一般で食べられている和食、中華、洋食、スイーツなどの様々な種類の料理は雑穀の特性を活かして作ることができます。こう言うととても難しく感じられるかもしれませんが、実はビーガン料理は一般的な料理とは違い、一つの料理を作るための工程が少なく難しい技術も必要としないため、料理が苦手な方にも簡単にできてしまう「取っ付きやすさ」がウリなんです。(実際私もこの料理に出会う前は料理が大嫌いでした(笑))また、使用する材料に動物性油脂を含まないことから片付けも楽チンなので「作るのはいいけど後片付けが面倒で…」という方や、普段お仕事が忙しく料理をする時間が取れないといった方にもササッと作れてパパっと片付けられるので毎日でも続けられます。
そして何より栄養満点!それに加えて砂糖や蜂蜜などを使用しないため、好きなだけ食べても大丈夫!もちろんスイーツだって罪悪感なし!いくら食べてもオッケーです!
「そうは言っても本当に続けられるかしら…」と心の中で思ったあなたに朗報です!適切なビーガン食を実践するための正しい知識と技術を料理教室で習得するレッスンもあるため、日本人の体に合った一生役に立つ「和のビーガン料理」をご自宅で効率よく実践することができますのでご安心ください。
ここまでのお話で私が教えているビーガン料理のことが何となくご理解いただけたかと思います。ここからは「そもそもビーガンって何なの?」ということについて説明させていただきたいと思います。
最近は、芸能人やアスリートがビーガンやベジタリアンであることを明かして話題になっているのをニュースやインターネットなどでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、大手食品メーカーや飲食店も植物由来の食材にこだわったヴィ―ガン、ベジタリアン製品を販売しているのでスーパーなどでもそういった商品を目にすることが多くなりました。
ヴィ―ガンやベジタリアンといった言葉が流行している背景には、食や環境問題、健康志向への高まりなど、現代社会が抱えるシステムや多種多様な問題と関係しているようです。
では、そもそもヴィ―ガンとベジタリアンの違いって何?と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこでまずは、この疑問について詳しく説明していきます。
ヴィ―ガンとベジタリアンの違い
ヴィ―ガンとは完全菜食主義者
ビーガン(ヴィーガン)は、「完全菜食主義者」と訳されることが多く、肉、魚、卵、乳製品などの動物性食品を食べない人のことを指します。また同じビーガンでもその種類は様々で、大きく分けて次のタイプに分類されています。

ヴィ―ガンのタイプ
ダイエッタリーヴィーガン
主に植物性食品しか食べませんが、衣料品などについては植物性製品にはこだわりません。
フルータリアン
植物が収穫後も死滅しないように実や葉だけを食べ、根は食べません。
オリエンタルヴィーガン
植物性食品の中でも、ニラ、ニンニクなどネギ科の植物は食べません。
エシカルヴィーガン
化粧品や衣服などの生活用品全般において植物性のものを使用するため、毛皮やダウン、皮、ウール、ミンクなどの製品は使用しません。
いかがでしたか?一口にビーガンと言っても様々なタイプがあって驚かれたかもしれません。
さて、次はベジタリアンのお話をいたします。
ベジタリアンって菜食主義者?!
ベジタリアンは「菜食主義者、菜食者」と訳されることが多いことから、野菜(vegetable)だけを食べる人と誤解されています。実際、皆さんの周りでもそのように理解されている方が多いのではないかと思います。
そもそもベジタリアンという言葉は、1842年にイギリスで作られ、その語源は、ラテン語のvegetus(心身ともに健康で生き生きしている)から来ています。従って野菜のvegetableからではありません。(ここが多くの方に勘違いされるポイントです。)
ですから、ベジタリアンであっても肉や魚、乳製品を食べる方もいます。
また、ベジタリアンもビーガンと同じく様々な種類があり、大きく次のタイプに分類されています。

ベジタリアンのタイプ
ラクトベジタリアン
植物性食品に加えて乳や乳製品などを食べます。
ラクトオボベジタリアン
植物性食品と乳、卵を食べます。
ペスコベジタリアン
植物油食品と乳、卵、魚を食べます。
また、この中には魚介類は食べるが、乳、卵は食べない人達が含まれます。
ポーヨーベジタリアン
植物性食品と乳、卵、魚、鶏肉を食べるが、畜肉は食べません。
以上がベジタリアンの説明でした。
ビーガンとベジタリアンについてご理解いただけたところで、いよいよ私の料理教室で教えているビーガン料理についてより詳しくお話したいと思います。
ビーガン料理教室では、肉、魚、乳製品、砂糖、卵などを使用しません。
使用する食材は、季節の野菜と穀物(米、麦、雑穀)と本物の調味料(海の精、味噌、醤油)が中心になります。(※「本物の調味料」とは昔ながらの製法で作られた調味料のことで、工場で精製されたものは含みません)
また、甘味料には、雑穀甘酒やドライフルーツ、ジュース、季節の果物などを使用します。
食材はできる限り、国産、オーガニックなものを使用しています。もちろん食品添加物も使用しません。
和のビーガン料理
実は、世間一般の方々にはビーガン料理を自己流や欧米型のビーガン食、ベジタリアン食で実践されている方も少なくありません。しかし、国外から輸入された食べ物は腐らないことを目的とし、長期保存のために保存料、防腐剤を使用しています。またそれだけではなく、その国や地域で栽培されている食材は、そもそも日本人の体質や気候風土に合わないことも多いため体調を崩したり、家族が食べないなどの問題もあります。砂糖を使用しない理由も亜熱帯や熱帯で育ったサトウキビを精製して作られているため、常食すると体が冷えてしまい冷え性をはじめ、シミやシワの原因となるだけでなく、強烈な甘さにより味覚を麻痺させてしまうからです。
料理教室では、和のビーガン料理を推奨しています。その一番の理由としては、季節の野菜と穀物(米、麦、雑穀)と本物の調味料(海の精、味噌、醤油)を中心とし、なるべく地産地消、国産のものを食べることで体の抵抗力、免疫力をアップさせ、いつまでも健康でイキイキとした生活を送ることができるようになるからです。
和のビーガン料理
7つのキーフード
日本人は、もともと一汁一菜(ビーガン、ベジタリアン)の食事を基本としていました。精進料理などもビーガンです。
和のビーガン料理教室では、下記のキーフードを使用します。
【1】穀物(米、麦、雑穀)
【2】海の塩(精製されていない塩)
【3】麦味噌と雑穀甘酒
【4】海藻
【5】エゴマ
【6】赤梅酢
【7】菜種油
ビーガン料理は制限が多いイメージ?!
ビーガン料理を習ったから、明日からビーガン、ベジタリアンになり、肉や魚、乳製品、卵を食べてはいけないわけではありません。適切なビーガン食を実践するためにはまずは正しい知識と技術を料理教室で習得することが第一です。そうすることで我慢しない!制限しない!食生活を実践していくことができます!!
いかがでしたか?難しいことは抜きにして、とにかく「体が食べたいと思うものを食べたいだけ食べて健康的でイキイキとした毎日が手に入る」…そんな食生活って素敵じゃありませんか?
少しでも興味が出で来たらその時が始めるチャンスですよ!私の料理教室で一緒に楽しくレッスンしましょう!いつでもお待ちしております!
